タイトル: 永野芽郁、ラジオで映画PRを強行！騒動に一切触れず、意志を貫く

女優・永野芽郁が、ラジオ番組『オールナイト日本X』に出演し、主演映画『カクカクしかじか』のPRを行った。この放送は、俳優・田中の不倫疑惑が報じられた後、初めての公の場ということもあり、多くの注目を集めた。しかし、永野は騒動には一切触れず、作品への思いを力強く語る姿勢を貫いた。

番組冒頭で深く息を吐いた彼女は、気合十分でスタート。「私自身もたくさんの思いを込めて作った作品ですので、皆さんに届くことを願っています」と、映画への熱い思いを表現した。彼女の姿勢には、ネット上で「舞台挨拶にも出る気だ」との声も上がり、騒動に対する挑発的な意志表示と受け取られている。

映画の初日舞台挨拶は16日に東京の丸の内ピカデリーで行われる予定で、チケットは一般販売開始からたった3分で完売。永野の強気なPRは、彼女がこの困難な状況に屈しないという姿勢を示しているかのようだ。

一方で、視聴者からは「無視して映画の宣伝だけするのはどうなのか」との厳しい意見も。騒動が続く中での沈黙は、彼女のイメージに影を落としかねない。ファンの期待に応えられないのではないかとの不安も広がっている。

果たして、舞台挨拶で永野はどのような対応を見せるのか。映画の成功を願う一方で、彼女の今後の行動にも注目が集まっている。彼女がこの騒動にどのように向き合うのか、次のステップが待ち遠しい。