警察無能すぎ!20回相談無視で悲劇…川崎ストーカー事件の杜撰な対応

神奈川県川崎市で発生したストーカー事件が、警察の杜撰な対応によって大きな波紋を呼んでいます。20歳の女性、岡崎朝日さんが元恋人からのストーカー被害を訴え、警察に20回以上相談していたにもかかわらず、彼女は2024年12月20日に自宅から姿を消しました。彼女の家は、窓が割れ、ドアが施錠されていない状態で、警察は「事件性がない」と判断しました。

失踪から4ヶ月後の2025年4月30日、警察はようやく容疑者の自宅を捜索し、袋に入った遺体を発見。岡崎さんの遺体と確認されたのは、5月2日でした。この間、容疑者はアメリカに逃亡していました。警察は何をしていたのでしょうか?その間に、岡崎さんの命が奪われたのです。

家族や支援者50人が川崎市役所に集まり、抗議の声を上げました。彼らは、20回の相談を無視されたことに対する怒りを表明しています。この抗議活動では、警察官とのもみ合いも発生し、混乱が生じました。岡崎さんの家族は「警察の無能さが原因で娘が亡くなった」と訴えています。

SNS上では、警察への批判が殺到しており、世間の反応はほぼ100%が否定的です。ストーカー規制法の限界も指摘されており、法律が機能していない現状に多くの人々が疑問を抱いています。今回の事件は、警察の存在意義を問うものであり、再発防止に向けた真剣な取り組みが求められています。市民を守るために存在する警察が、なぜこのような事態を招いたのか、私たちは真実を知りたいのです。

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