川崎市で発生した衝撃のストーカー殺人事件。最近逮捕された職業不傷秀容疑者の兄が、「弟ならやりかねない」と語った。この発言は、岡崎朝日さんの死体が発見された直後に飛び出し、事件の背後に潜む恐ろしい真実を示唆している。元兵庫県警の飛び松氏は、岡崎さんの家族と共に独自の捜査を行い、容疑者の家族の複雑な関係に迫った。
兄は、容疑者がアメリカにいる姉の手配で身を隠していた可能性が高いと指摘。事件の発生前、岡崎さんの父親を助ける姿があったが、途中から非協力的になったという。その後、5月1日午前3時に父親に電話があり、遺体発見を知った可能性があるが、その行動は異常である。
事件の捜査において、警察の対応にも疑問が残る。長期間の監禁があったのに、なぜ救えなかったのか。警察に9回も相談をしていた岡崎さんの家族の言い分は、果たして信用できるのか。事件の背後には、無責任な組織としての警察への批判が高まっている。
この一連の事件は、ただのストーカー殺人に留まらない。登場人物たちの言動や動機に疑念が生じ、さらなる真相が求められている。川崎市の住民たちは、この恐ろしい事件によって、日常生活が脅かされる不安を抱えている。報道の行方が注目される中、真実が明らかになることが求められる。