大阪万博さん、ヤバすぎるやらかしでクリエイター大激怒に…

大阪関西万博において、予期せぬトラブルが発生し、多くのクリエイターが激怒しています。公式ガイドブックに掲載されたイラストが、完成品ではなく制作途中のものだったことが発覚しました。クリエイターは、レイアウト検討のためにスマートフォンで撮影した中途半端な状態の画像を編集部に送ったといい、そのままガイドブックの表紙に使用されてしまったと明かしています。

この問題に対し、クリエイターは「30年間のキャリアの中で初めての経験」と驚きを隠せず、完成品ではなく草案が載ってしまったことに絶望感を覚えています。さらに、税金が13兆円も投入されているにも関わらず、このような杜撰な準備が進められていることに不満を募らせています。イベントの準備が慌ただしいのは理解できるが、関わったスタッフの対応に対しても疑問を呈しており、万博に対するイメージが悪化しているという意見もあります。

一方で、万博を楽しみにしている人々も多く、ネット上での批判は一部に留まっているとのことです。しかし、地元住民の間では盛り上がりに欠け、「修学旅行の目的地がUSJから万博に変更された」といった声も上がっており、期待感が薄れている現状が浮き彫りになっています。

加えて、万博会場に設置される遊具の内容に対しても疑問が呈されており、近所の公園と変わらないものが多いとの指摘があります。クリエイターたちの懸念や地元住民の不安が募る中、万博の成功に向けた真剣な取り組みが求められています。

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