女優の永野芽郁が、8社目の広告契約を失うという衝撃的なニュースが飛び込んできました。8日発売の週刊誌で報じられた不倫疑惑の影響で、彼女を起用していたヘアケアブランド「クラシエ」が公式サイトから永野の画像を削除しました。これは、ブランドのイメージを守るための苦渋の決断とされています。

クラシエは取材に対し、「広告削除を認め、現在の状況ではブランドの価値を伝えるのが難しいと判断した」とコメント。さらに、14日にはNTTコミュニケーションズも永野の出演動画を削除し、13日にはサントリーモスフードサービスや三菱重工業も同様の措置を取るなど、業界全体で彼女へのスポンサー契約が次々と打ち切られています。

不倫疑惑は先月24日に報じられ、双方の所属事務所は否定していますが、8日には彼女と相手とのLINEのやり取りが報じられ、さらに事態は深刻化しています。広告契約を結んでいた企業は、永野のイメージがブランドに与える影響を懸念している様子です。

ネット上では、「可愛いだけの女はいくらでもいる」「もう終わった」といった厳しい声が上がり、彼女の未来に暗雲が立ち込めています。事務所は「事実ではない」と主張していますが、企業側はそれに耳を貸さず、次々と契約を解除しています。

永野芽郁は今や、かつての輝かしいキャリアから急速に影を落としている状況です。このままでは、彼女の存在が広告業界から消えてしまう危険性も高まっています。今後の動向に注目が集まります。