女優の永野芽郁（25）が、4億円相当の都内高級マンションに住む中で不倫疑惑が浮上し、大きな波紋を呼んでいる。週刊文春によると、彼女は俳優の田中（40）との不倫関係が報じられ、SNSで手をつなぐ様子や田中が永野の自宅を訪れたことが拡散された。しかし、双方からの明確な説明はなされていない。

この騒動を受け、主要なスポンサー企業は次々と対応を表明している。9日までに、サンターやJCBは永野が出演するCM動画と肖像を公式サイトから削除し、13日までには三菱重工業やモスバーガー、サントリーも同様の措置を取った。サンターとサントリーは、ブランドの価値を伝えることが困難だと判断したと述べている。

永野はアクティブな趣味を持ち、今年11月には約270万円のハーレーダビッドソンを購入したことが報じられているが、この不倫疑惑が影響し、彼女の今後の活動にも暗雲が立ち込めている。TBSのドラマ「キャスター」への出演は評判が揺らぎ、地上波ドラマへの出演にも影響が予想される。

一部の芸能関係者は、永野のイメージが大きく損なわれており、今後は映画や配信サービスでの活動を続けることができても、キャリアにおける大幅な減少は避けられないと考えている。彼女の不倫疑惑について謝罪の声が上がっているが、現時点では公式なコメントは出ていない。世間からの反発は大きく、永野と田中の今後の動向が注視されている。