木村拓哉が中森明菜にアルバムのオファーを断られていた真相が明らかになり、芸能界に衝撃が走っています。元SMAPの香取慎吾が中森明菜とのコラボレーションを発表した直後、木村は新アルバムに際して彼女にオファーを送ったものの、何度かの共演経験にもかかわらず断られたとのことです。

香取は11月27日にデジタル配信されるアルバム『サーカスファンク』の収録曲「タトゥー」で中森とコラボすることが決定。中森は2010年に体調不良を理由に活動を休止し、2014年に復帰して以来、他のアーティストとのコラボは久しぶりとされ、注目を集めています。SNS上では「香取と中森のコラボは話題性抜群」との声が寄せられています。

一方、木村拓哉の新アルバム『Cユゼ』は、過去のアルバムに比べて売上が落ち込み、ファン以外にはあまり知られていない印象です。木村はソロアーティストとしてのキャリアを続けていますが、香取との音楽活動の明暗が分かれる可能性が指摘されています。

中森が木村のオファーを断った理由として、元ジャニーズ事務所のメリー氏との過去のトラブルが影響していると噂されています。中森は1983年に近藤正彦と交際していた際に発生した金銭トラブルからメリー氏に対して恨みを抱いているという過去があり、木村がメリー派であるため、コラボを受け入れなかったのではないかと考えられています。

木村はSMAP解散後、事務所に残留し、家族の将来を考えての選択であったとされています。これらの背景が、中森とのコラボ不成立に繋がったとされています。今後、木村と香取がどのような音楽活動を展開していくのか、注目が集まります。