スケーターの織田信成氏が１０日、フジテレビ系「ぽかぽか」に妻の茉由さんとともに出演。スケート仲間で、木曜レギュラーの高橋大輔氏が自分の結婚式をすっぽかした裏話を明かした。

高橋氏は織田氏について「結婚式をすっぽかしたこと、今でも怒ってるっぽい」というフリップを掲げ、織田夫妻の結婚式をすっぽかしてしまったことを懺悔。「出席って言ったのに忘れていた」という、言い訳のしようのない凡ミスだったという。

織田氏は「１１年に執り行うってなって、もちろん大ちゃん、スケート仲間、是非きてねって。でも当日になったら連絡もなく。大ちゃんも、安藤美姫さんも」と安藤美姫さんも結婚式に来なかったという。しかも安藤さんについては欠席の連絡はなかったにも関わらず「花は届いていた。どういうこと？って」と織田氏も苦笑。

そしてずっとスケートしかやってこないという「特殊な環境で育っているから、どうしていいか分かってないんじゃないかって」「飲み会ぐらいの感じで、２人とも悪気はないと思ってた」と織田氏はまったく怒っていないが、「でも、妻はそこまで知らない」と高橋氏や安藤さんの人柄を知っている訳ではないため、茉由さんは連絡無しのドタキャンにびっくり。

「準備も全部私がして、やってるのに、１つのテーブルで２つ席が空くって…。花だけ届いた美姫ちゃんもそれなら連絡してって」と当時は混乱した様子。鈴木明子さんも来られなかったというが「明子ちゃんはちゃんと連絡があったし、当日もおめでとうって連絡がきた」という。

それから１０年以上が経過し、高橋は「ぼくは完全に忘れてた」「本当にスカーンと抜けてた」と最後まで平身低頭だった。