8人組アイドルグループ・CUTIE STREETと、実写版『白雪姫』(公開中)のプレミアム吹替版声優・津田篤宏(ダイアン)がりんごのコスチュームを身にまとい、アニメーション版でもおなじみの人気楽曲「ハイ・ホー(実写版)」をスペシャルパフォーマンスする特別映像が解禁された。
本作の主人公は、雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫。彼女の願いは、邪悪な女王によって、闇に支配されてしまった王国を、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国に戻すこと。しかし、“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われてしまう。
女王から逃れようと白雪姫が不思議な森の中で出会う“7人のこびと”が歌うのが、劇中歌「ハイ・ホー(実写版)」。アニメーション版『白雪姫』で誕生した名曲だ。“7人のこびと”の日々の仕事は、鉱山で宝石を採掘すること。アニメーション版でも、仲良く歌いながら山へと向かい、歌いながら楽しそうに採掘するシーンが印象的だったが、ミュージカル版ではさらに進化して登場する。
昨年8月にデビューした“きゅーすと”ことCUTIE STREET。今月1日に開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」の『白雪姫』公開記念スペシャルステージで、バイラルヒットとなっている人気楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」のスペシャルバージョン「かわいいりんごじゃだめですか?」を披露し、大きな話題を集めた。
今回はその時と同じく、『白雪姫』の象徴的アイテム“りんご”をモチーフとしたオリジナル衣装を身にまとい、劇中の“7人のこびと”に負けないかわいらしさで、「ハイ・ホー」を披露している。最後に、“7人のこびと”おこりんぼ役がハマり役と話題の津田が登場。同じりんご姿で持ちギャグを決める特別映像となっている。
プレミアム吹替版では、“7人のこびと”を、先生役=大塚明夫、おこりんぼ役=津田、てれすけ役=平川大輔、ごきげん役=小島よしお、ねぼすけ役=浪川大輔、くしゃみ役=日野聡、おとぼけ役=風間俊介がそれぞれ演じる。