朝倉未来が主催する格闘技イベント「ブレイキングダウン15」で、試合後に発生した暴力事件が波紋を呼んでいます。3月2日に行われた大会では、選手のと蔵が沖縄の喧嘩自慢・竜二に絡まれ、殴られて失神するという事態が発生。これに対し、SNSでは「放送事故」との批判が殺到し、朝倉自身も「必要悪」として炎上を歓迎する姿勢を見せています。
また、大会前にはボランティアが飲酒騒動を起こし、関係者の怒りを買いました。朝倉は「こうしたヒールがいるからこそ注目が集まる」と語る一方で、行き過ぎたパフォーマンスには疑問を呈しました。このような過激な展開に対し、視聴者からは「オワコン」の声が上がるなど、イベントの今後に不安が広がっています。