頸髄完全損傷と闘う高山善廣の現在にファン歓喜「ここまで回復されてたとは」「顔が一気にプロレスラー」

「写真を撮ってる間くらいは一人で座っていられるように」

頸髄(けいずい)完全損傷と闘っている“帝王”高山善廣が4日までに自身のアメブロを更新。ジムに行ったことを報告し、ファンを驚かせている。

高山は2017年5月4日の試合で負傷し頸髄完全損傷の大けがを負った。現在もリハビリ中だが、昨年9月にプロレスイベント「TAKAYAMANIA EMPIRE3」でリングに復帰。盟友・鈴木みのると対峙(たいじ)していた。

今回、高山は新作Tシャツを紹介するとともに現在の状況をつづった。「新作Tシャツを着てジムに来ました! 写真を撮ってる間くらいは一人で座っていられるようになりました。最初の頃は前後からトレーナーの方に支えてもらわないと座っていられなかったのです。写真を撮ったあと、しばらくするとだんだん横に傾いてきちゃうのですが、地味に少しずつできるようになっております」と鉄の棒をつかみながら一人で座る写真を公開した。

“帝王”の現在にファンからは「顔が一気にプロレスラー」「素晴らしい回復」「こういう姿が見られるのは嬉しい」「少しずつでも良くなっているのが嬉しい」「ここまで回復されてたとは」などの声が寄せられている。

ENCOUNT編集部

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