所属事務所から契約解除された俳優が謝罪、仕事は「降板させていただく事になりました」
1月に所属していた芸能事務所が契約解除を発表した、俳優の武本悠佑(26)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、謝罪の文書を投稿した。
武本は「この度は応援してくださってる皆様、お仕事で関わらせていただいた皆様、今回の事で巻き込んでしまった皆様に多大なご迷惑をお掛けしました事、心よりおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
その上で「今あるお仕事、役柄は全て先方様ともご相談の上、降板させていただく事になりました。話し合いの末、自分の言葉で皆様にお伝えするのが遅くなってしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪を重ねた。
武本をめぐっては、女性タレントと結婚したのではないかとSNS上で話題となっており、事務所は今年1月18日、「武本悠佑の行動を指摘するここ数日のSNSにおける投稿について、弁護士にも相談の上、慎重に事実確認を進めてまいりました」と説明。「その結果、弊社に対する契約違反行為が認められたため、弊社と致しましては、これ以上のマネジメントやサポートを継続することが困難と判断し、やむなく、本日、武本悠佑本人とも協議の上、専属契約を解除いたしました」と報告していた。