高岡蒼甫が東山紀之の発言に激怒し、過去の暴露が話題となっています。9月7日に行われた記者会見で、ジャニーズ事務所の新社長に就任した東山は、故ジャニー喜多川氏に関する問題に真摯に向き合うと述べましたが、彼自身にも数々の疑惑が浮上しています。

特に、高岡は自身のインスタグラムで東山の発言を取り上げ、過去に「お前もジャニーにやられて来い」と冗談交じりに言われたことを明かしました。この発言は、東山がジャニー氏の性的行為を知っていた可能性を示唆しています。また、元ジャニーズの木村翔吾さんも、東山の行動に関する衝撃的なエピソードを暴露しています。彼によると、東山はジャニーズジュニアに対し、「俺のソーセージを食え」と発言し、さらには麻雀卓に連れ込む行為も行っていたとのことです。

さらに、東山はジャニー氏の行為を見て見ぬふりをしていたとの疑惑も浮上しています。元男組の土田かさんは、東山がジャニー氏の性加害を知らなかったはずがないと指摘し、彼の発言は非常に無責任だと非難しました。

東山は会見で「覚えていないことが多い」と述べつつ、ジャニー氏の行為を認め謝罪しましたが、その発言の信憑性には疑問が残ります。今回の暴露により、ジャニーズ事務所は大きな危機を迎えており、今後の展開に注目が集まっています。高岡や木村の証言が真実であれば、東山が新社長としての資質を問われることは避けられないでしょう。ジャニーズの未来はこの問題にどう向き合うかにかかっています。