元ジャンポケメンバーの斎藤慎二が、女性に対する性的行為で世間を騒がせている中、驚くべき事実が明らかになった。TBSが関与する女性上納問題が浮上し、芸能界全体に衝撃が走っている。フジテレビの中井正氏の性加害問題が発端となり、これが斎藤氏の事件とも関連しているとの声が高まっている。
斎藤氏は、昨年7月に東京新宿区のロケバス内で20代女性に対して性的行為を行ったとされ、9月に活動休止を余儀なくされ、その後、吉本工業から契約解除される事態に至った。警視庁は彼に対する書類を提出したが、現在まで刑事処分は不明なままだ。彼の不倫疑惑も相次ぎ、問題は深刻化している。
さらに、TBS内部での社内調査の実施が発表されたが、同局の看板アナウンサーがフジテレビの問題に言及する際、曖昧な答えをしたことで、TBSも同様の問題を抱えているとの疑念が広がっている。過去には、TBSの関係者が関与したとされるパーティーの様子が報じられ、信用は揺らぎ続けている。
斎藤氏は、事件発覚直後から精神的に追い詰められ、一時は復帰の希望も絶望視されている。芸能界での彼の立場は危うく、今後の動向には注目が集まる。果たして、この女性上納問題がどのように展開していくのか、世間の関心が高まっている。