セブンイレブン、批判殺到

セブンイレブン、増量キャンペーンが批判の嵐に!消費者の期待を裏切る内容とは?

5月13日から始まったセブンイレブンの増量キャンペーンが、SNS上で猛烈な批判にさらされています。今回のキャンペーンは、チャーシューやタルタルソースの増量を謳ったものの、消費者の期待を大きく裏切る結果となりました。

チャーシューが1枚増える、タルタルソースが2倍になるといった部分的な増量に留まったため、「これじゃ物足りない」「ファミマやローソンの圧倒的な増量と比べるとあまりにもショボい」といった不満の声が相次いでいます。昨年8月にファミリーマートが実施した40%増量キャンペーンと比較され、セブンイレブンの試みが「ケチ」だとされる始末です。

消費者はSNSで「セブンの増量は物足りない」「ファミチキの圧倒的なボリューム感に比べて、セブンのチャーシュー1枚増加は誤差に過ぎない」との意見を寄せており、すでに経営不振が囁かれるセブンイレブンにとって、ダメージは計り知れません。

さらに、消費者の期待値に対するギャップが浮き彫りになり、多くの人が「スーパーで380円の弁当が買えるなら、わざわざコンビニで買う理由がない」との声も。果たして、セブンイレブンはこの逆風をどう乗り越えるのか、今後の展開が注目されます。

リーダーとしての地位を確立してきたセブンイレブンですが、今のままではそのブランドイメージを損なう危険性も。消費者の心を掴むために、真の増量策が求められています。果たして、セブンイレブンは再び「いい気分」を提供できるのか、注視が必要です。

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