【伊藤聡子】 新幹線で外国人旅行者に席を譲る 「日本が誇る新幹線も富士さまの絶景も楽しんでいい思い出を作ってほしい!!」「他の人のハッピーのお手伝いは大事」
フリーキャスターの伊藤聡子さんが、自身の公式ブログを更新。
新幹線の中での、旅行客との出来事について綴りました。
伊藤聡子さんは「新幹線でハッピー貢献」と題し、ブログを更新。
続けて「さて、最近は新幹線も混んでいて、隣が空いている席を取るのが難しくなっています。明らかに外国人の旅行客の方々が増えていますもんね。」と、綴りました。
そして「で、私も最近は富士山側の窓の席が取れなくて、今日も新横浜から通路側席を取って乗ったんです。」と、記しました。
伊藤聡子さんは「荷物を棚に上げて席に着くと、隣の窓側に座っていたアジア系の外国人の若い女性と、斜め前の通路側席に座っていた若い男性が、チラッと目配せしたんですね。」と、投稿。
続けて「あら?もしかしてカップル?」「誰も乗ってこなければ、彼女の隣に移動しようと思ってたのかなぁ…。」と、綴りました。
そして「と、思ったので、隣の女性に、『良ければ彼と席を代わりましょうか?』と話しかけてみたら、パッと笑顔になって、彼に『代わってくれるって!』(多分、そんな感じ)と声をかけ、彼が大喜びで荷物をまとめて『サンキュー、サンキュー、アリガトー』と何度もお辞儀しながらやってきました。」と、状況を説明しました。
伊藤聡子さんは「こんなに喜んでくれると、私も嬉しい」「そうよね〜。せっかく日本に旅行に来たんだもん、2人で一緒に、日本が誇る新幹線も富士さまの絶景も楽しんでいい思い出を作ってほしい!!」と、投稿。
続けて「実は、私こういうパターンにけっこう遭遇してて、外国人、日本人関係なく、気がついたら必ず席の交換を提案するようにしてるんです」と、記しました。
そして「私は普通に仕事の移動だけど、旅行の時は乗り物だって楽しいエンターテイメントですもんね」「ちょっとしたことかもしれないけど、他の人のハッピーのお手伝いは大事」と、綴りました。
最後に、伊藤聡子さんは「仲良く楽しんでいる2人にハッピーをもらいつつ、大阪に着きました」と、明かしています。