お笑いタレント・なだぎ武が2日、自身のX（旧ツイッター）を更新。話題となっている、霜降り明星・粗品のお笑い賞レース初審査に触れた。

粗品は同日、読売テレビ系「ytv漫才新人賞決定戦」でお笑い賞レース初の審査員を務めた。かねてお笑いへの熱い思いを示しているだけに、審査に大きな注目が集まっていたが、確固たる審査基準をもっての採点や各コンビへの的確な指摘を披露し、SNSでは「熱すぎて最高」「脱帽した」「審査凄かった」「リスペクトも感じるのが良い」などと絶賛が相次いでいる。

なだぎも「粗品の審査がスナイパーの様で的を得て過ぎている」（原文ママ）とべた褒めし「全大会審査員として出てほしい」と、他の賞レースで審査を務める姿が見たいと要望した。

粗品は8日放送予定のR－1グランプリでMCを務める予定だが「R－1も大会初、司会しながら審査員するというパターンもあり」との願望を記している。

東スポWEB