宇垣美里、なめられたくなくて尖っていたTBS時代「人格とか経験とか、思想とかがないふうに扱われることがあった」

元TBSのフリーアナウンサー、宇垣美里(33)が21日、自身のユーチューブチャンネルを更新。TBS時代に尖りまくってた理由を明かした。

宇垣美里

今回の動画を25歳の女性ディレクターが担当したことを知ると宇垣は「私25歳のとき本当に感情がなかったと思う。まだ、自意識が芽生えてなかった気がする」と回顧。しかし、他のスタッフから「大尖り期じゃないですか?」と指摘され、マネジャーからも「自我ありまくり」とツッコミが入った。

その通りだと納得した宇垣は「10年ぶりぐらいに同期の子と会ったんですよ。他局の同期で仲が良かったあの子たちと会ったら『丸くなったね~』って言われて、どんだけトゲトゲやったんやと。触るな刺すぞみたいな感じだったかもしれない」と25歳の頃は、尖りまくってことを認めた。

TBS入社がきっかけだそうで「急にやらなきゃいけないことがたくさん増えたりとか、知らない土地に出てきたりとか、周りに友達もいなかったりとかっていう状況もあったと思います。(なめられたくないって思いも)めちゃくちゃありました。人格とか経験とか、思想とかがないふうに扱われることがあった」と当時を振り返った。

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