衝撃的な女性トラブル報道が続く中、タレントの中居正広さんがメディアから姿を消している中、新たな情報が浮上しました。2024年12月中旬から始まった報道によると、中居さんは医薬金問題に直面しており、その総額は10億円を超える可能性があるとのことです。特に、彼が出演していたテレビ番組の多くが急遽放送休止となり、スポンサーや局内に多大な損害を与えています。
中居さんの現在のレギュラー番組は『中居正の土曜日な会』のみで、日本テレビの『ザ世界行天ニュース』やTBSの『中居正の金曜日のスマイルたちへ』は放送終了が決定しています。また、約30年続いたラジオ番組『中居正オン&オンエア』も幕を閉じることになりました。このような危機的状況において、中居さんは自身の個人事務所を立ち上げたものの、以前のような支援を受けることができず、医薬金地獄に直面していると関係者は語っています。
一方で、元女子アナの青木カノンさんがフジテレビ関係者からの性被害を告発し、テレビ業界の裏に迫る動きが注目されています。青木さんは自身の経験をSNSで広め、業界の浄化を目指すと述べています。また、声優の孝野まかさんも中居さんとの関連で適応障害と診断され、活動を制限することが報じられています。
中居さんの一連のトラブルは、彼のキャリアに深刻な影響を及ぼす可能性があり、今後の展開が注視されています。フジテレビは調査委員会を設置する意向を示していますが、社長の説明不足が問題視されており、さらなる波紋を呼ぶことが予想されます。