中居正広が当初、謝罪文に書いて代理人に消されていた内容があまりにヤバすぎる…CM差し替えでもフ●テレビがノーダメージである実態がヤバい…アメリカの大株主はブチギレで株主訴訟も…

元SMAPの中居正広に関する女性トラブルが、芸能界全体に衝撃を与える事態に発展しています。中居は現在、地上波で5本のレギュラーMCを務めており、その影響力は大きいですが、彼の謝罪文には、消されるべき強い内容が含まれており、これがさらなる批判を招く結果となりました。

中居の精神状態は極めて不安定で、引退の可能性を漏らす一方で、芸能活動への未練も見せています。2月9日に公表された謝罪文の中で、金銭的解決が示唆されており、これが世間からの厳しい反発を引き起こしました。特に、女性側の感情を完全に無視した形での対応が問題視されています。

中居は、当初の謝罪文が女性側の強い反発を受けて修正されたことを理解しておらず、その誤解が事態をさらに複雑化させました。彼の周囲には、適切に指導できる人物が不在であり、特にジャニーズ事務所からの独立後は孤立した状態が続いています。

この騒動はフジテレビにも深刻な影響を与え、スポンサー企業が次々とCMを撤退する事態に至っています。特にトヨタやNTT東日本など大手企業の撤退が相次いでおり、これによりフジテレビの信頼性が大きく損なわれています。

さらに、海外メディアもこの問題を詳細に報じており、日本のメディア業界の体質そのものが問われています。SNS上では、フジテレビのCMがACJAPANに差し替えられたことに対し、表面的な変化に過ぎないとの指摘も上がっています。

外資系株主からは、強い調子で第3者委員会の調査を求める声が上がっており、株主訴訟の可能性も取り沙汰されています。中居の不祥事は、個人の問題を超え、日本のメディア業界全体の構造的な問題を浮き彫りにする結果となりました。この波紋は、企業のブランド価値や社会的責任に対する意識が高まる中で、さらに広がる可能性があります。