中居正広さんに関する薬物使用疑惑が再び注目を浴びています。元捜査官の佐藤誠氏がXでこの問題に言及し、世間の関心を集めています。佐藤氏は警視庁での長年の捜査経験を持ち、特に殺人事件の捜査に携わってきたことで知られています。彼は過去の捜査で中居さんの名前が何度も挙がっていたことを明かし、火のないところに煙は立たないと警鐘を鳴らしました。
また、政治家でお笑いタレントの長井秀和氏もYouTubeで中居さんの疑惑について言及。彼は中居さんが大阪の番組収録中に薬が影響したのか、ぼやけた様子で収録が中断されたエピソードを紹介しました。この時、収録を終わらせるために警察が待機していたが、謎の電話により中居さんは拘束を免れたと述べています。
さらに、フジテレビ内での隠蔽の可能性についての新たな情報も浮上。中居さんが意に反する行為を受けた直後、上司に相談したという報告があり、特に医師の関与が注目されています。被害者の渡邉渚さんは、身体的な傷を確認するために産業医に相談したとされ、その後入院し手術を受けたことをInstagramで報告しました。
この状況は、薬物使用疑惑とともに、フジテレビの対応にも疑問を投げかけています。中居さんが治療を受けたとされる病院は、芸能人が利用するダルクである可能性があり、外部には知られない形での治療が行われているとの噂もあります。
中居さんの謝罪文ではフジテレビについての言及はなく、今後もこの問題が続く中、フジテレビがどのような姿勢を示すのか注目されています。事件の真相と中居さんの今後の動向が、引き続き多くの人々の関心を集めることでしょう。