【速報】米が激怒し作った社内調査チーム“座長”が港社長で隠蔽確実と大炎上

【速報】米が激怒し作った社内調査チーム“座長”が港社長で隠蔽確実と大炎上

フジテレビが直面している内部問題が再び注目を集めている。1月17日、港社長は緊急の定例会見を開き、同社の中井正弘に関する女性トラブルや幹部の関与が報じられた件について説明を行うとされている。この会見は、米投資ファンドのダルトンインベストメントがフジメディアホールディングスの取締役会に対し、第三者委員会による調査と信頼回復を求める要求を送ったことを受けてのものである。

しかし、フジテレビは外部の第三者委員会ではなく、社内特別調査チームを設置する方針を示している。さらに、その座長には港社長が就任するという。港社長は、過去に女性アナウンサーを利用したアテンド疑惑や温泉不倫などのスキャンダルが報じられた人物であり、その人物が自らの部下による調査を主導することに対する疑念は高まるばかりだ。

ネット上では、社内調査が果たして公正に行われるのか疑問視されており、「身内だけで調査をするのは不適切だ」との意見が相次いでいる。また、従業員からは「このような対応では、問題の根本的解決には至らない」との不満も漏れている。特に、港社長の下での調査が「もみ消し」に繋がるのではないかとの懸念が広がっている。

この状況を受け、フジテレビの企業イメージは大きく揺らいでおり、6月の株主総会では経営陣の信任が問われる可能性もある。果たして、企業が内部問題にどう対処するのか、そして今後の展開に注目が集まる。